つい2日前まで開催されていた地域チャンピオンズリーグ。
終わった翌日に2018の開催規程変更が発表されました。
早いですね。
何か変わったのかな。
確認しましょう。
詳細は、JFAサイトより
赤文字が変更部分です。
1つ目
決勝ラウンドの期間が約2倍になってます。
ちなみに、2017年は、11月24日(金)〜26日(日)の3日間
2018年は5日間で、2日伸びてます。
1節、2節、3節が
2017年は連続であったところを
2018年は中1日休憩で3試合となるようです。
選手にとっては、1日休憩できるのでゆっくりできますが
社会人選手にとっては、2日の休暇が増えるので、微妙ですね。
この2日間が2018年にはどういった効果が得られるか期待ですね。
2つ目
全国社会人サッカー選手権からくる3チームに関してですね。
各地域によって全国社会人サッカー選手権に出れるチームがまちまちですが
関西だと2部リーグからも参加できます。
その2部リーグから参加して、優勝しても地域チャンピオンズリーグには出れなくなります。
飛び級ってやつですかね、それができなくなります。
しかもJFL入会希望チームが条件のようです。
地域チャンピオンズリーグの意義をJFLへの最終関門としての意識を強めたい感じですね。
JFLに行きたくないチームは、参加しないようにね。って感じですかね。
3つ目
ここも1つ目、2つ目にかかるところもありますが
交代要員を5人固定になるうようですね。
選手選びに余裕が出ますね、でも期間が伸びてるので
社会人選手が全員サブにいるとは限らないですが、余裕があることはいいことです。
また、1位、2位になると、必ずJFLに行かないといけないって部分も
2つ目に関わってくる部分ですね。
今回の規程変更で、社会人選手の方々がどう思われるかは千差万別ですが
地域チャンピオンズリーグは、JFLを目指しているチームが参加して
本気で戦うリーグであることには変わらないですね。
来年もFC TIAMO枚方が参加していることを祈ってます。
頑張れTIAMO